2018年11月25日日曜日

ついに…!





みなさん、蒲生館って知ってますか?

蒲生館” は約1 0 0 年の歴史がある旅館でした。


そんな蒲生館…実は、少し生まれ変わって


11月23日(金)にお披露目いたしました。

今回のブログはそんな蒲生館プロジェクトについてご紹介しちゃいますね!




蒲生館は越後街道のすぐ近くに建っています。

旧宿場町として“ 野沢宿”と多くの人に親しまれる場所でした。



”野沢宿” は、古くから会津と越後の交易や、

越後の村上藩や新発田藩の参勤交代にも使われた越後街道三大宿のひとつ。


この野沢には、野沢本陣跡や代官所などの要所、 


また、東北の松下村塾とも言われ福島の自由民権運動や

医療・文化思想にも 大きな影響を与えた私塾「研幾堂」があり

多くの人で賑わっていたそうです。



元旅館・下宿 "蒲生館"

旅館だった時のお客さんと旦那さん


蒲生館の先祖は元々は寺の住職でした。

 会津若松市の融通寺にいた時代に、 「蒲生」の姓を受け

蒲生館の始祖の親は、すぐ裏の常泉寺という寺の住職でした。

しかし跡継ぎがなく、同寺の敷地内に蒲生館を開業したそうです。


また、旅館業だけでなく、「大山おこし」というお菓子の販売や

出前寿司、下宿屋など様々な業種で複合的に商いを行っていました。

蒲生館は、地域や年齢を問わずたくさんの人が訪れる場所でした。



そもそも、蒲生館プロジェクトって?

旅館を廃業してからは住居として使われていました。


蒲生館プロジェクトが始動したのは、2015年

当時は、持ち主でもある蒲生さんが住んていました。


しかし、2年ほど前から、いろいろあり空き家になった蒲生館

野沢の中心街にある優良物件。このまま壊してしまうのはもったいない。

何かに活用できないか?とまったのが蒲生館プロジェクトです。

そこから、

どんな風に活用するのか?

方法は? リノベーション?DIY?

誰がやるの?どんな風にするの?

企画自体について悩んだり

WSをやってみたり

時にはプロジェクト自体が止まってしまったり


いろいろとあったそうです。


蒲生館プロジェクトについての詳細はこちらのサイトから




バス停×庭のようなギャラリー

2017年、蒲生館プロジェクトが再び動き出します。

コンセプトも決まり、どんな場所にするか決まりました。


そんな蒲生館の新しい歴史はそこから始まったのです。


元々あった家具などをお片づけ
空っぽに
2階の部屋(元客室)



畳もはがして


後片付けが終わったら、ここから本番!

セルフリノベーションです。

2では床をはがしていきます


台所ではグラインダーの使い方講習
みんなで床をはがしていきます
いらない釘を抜いたり、掃除したり



1階の天井もはがします

吹き抜けに!!!

1階の床部分も取っちゃいました!

解体が終わりました。

次からは、展示壁や柵などを作るWS。
みんなで木材を切って

新しい柵を作ったり

ギャラリーになるためのBOXを作って

設置してみたり


庭のようなギャラリーを作るためいろいろと新しいものも作りました。


そんな、作業を繰り返した1年間

2018年11月23日 みなさんにお披露目した新しい蒲生館


中から暖かい光が漏れていました

蒲生館の歴史がわかる写真や蒲生家ゆかりのあるアーティスト作品の展示

蒲生さんが作成したテーブルもお披露目

元々台所だった場所はコミュニティスペースに

蒲生館の歴史がわかる写真たちの展示

蒲生館に眠っていたコタツをベンチにリペア

蒲生館には面白いものがたくさん!



お披露目には、近所の方々や、蒲生家にゆかりのある方々にお越しいただけました!

これから、蒲生館では、ギャラリーを使ったアーティスト展示や

コミュニティスペースを使ったワークショップを企画していきたいと思っているので

ご興味のある方はぜひ、蒲生館情報をチェックしてみてくださいね!


詳しくは西会津国際芸術村のHPFBの最新情報をご確認ください。







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【お問い合わせ】
西会津国際芸術村  
  tel:0241-47-3200    
mail:niav.public@gmail.com


(池田麗奈:アート×地域担当)

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