2018年10月11日木曜日

素朴なものから

はじめまして、居村浩平です。


 町のFacebookを運営しており、原付バイクで西会津のネタを日々探し求めています。
西会津町に来て3か月が経ちますが、東京から新幹線に乗り、初めて野沢駅を降りた時の「なんもない感(肯定)」は今でも覚えています。それから町民の方の手厚い歓迎を受け、会津弁を聞き取れるようになり、少しづつこっちに馴染んできたのかな?という今日この頃です。


ヨソモノの


ぼくが見た西会津の第一印象は『気取っていない素朴な田舎』でした。
例えば、趣味で写真を撮っているのですが、集落の方はカメラを向けても自然な表情を見せてくれます。(恥ずかしがる方もいますが)都会ではこんな写真は撮れない、自分の腕があがったかのように錯覚してしまいます。
素朴なものを全肯定することは危険ですが(意図的だとしても)、ただ自信を持つことは良いのではないかと考えています。西会津の方々もっと自信をもってほしいなーと勝手に思います。


視点を変えて(担当分野について)


 これまでぼくは、関西や関東、福島県ではいわき市で現代アート活動をしていました。西会津では情報発信を担当することになりましたが、『現代アート』、『情報発信』それぞれのシーンには共通する点が多くあると思います。まずは先細ってきたそれぞれの分野が周辺(地方)を求めていることです。
 先日、会津大学コンピュータ工学部門の程 子学 副学長が西会津を訪れ、ぼくたち協力隊と懇談する機会があったのですが、「協力隊のような人が会津大学に必要である」と話していました。(専門的なことはわからないですが、)地方が研究機関を必要としているのではなく、その逆であるということがここでは重要です。
 日本の現代アート(地域アート)においてはコミュニティ作りによっての有用性に重点が置かれてしまい、資本主義に取り込まれてしまいました。(本来コミュニティアートは資本主義へのカウンターだったはず)これは大衆化し商業的になってしまったWebやSNSと通じます。まず、ぼくは情報発信のプラットホームであるWeb、SNSを、かつてのように批評的に使うことから始めてみたいと考えています。(ぼくの思っている〈批評〉とは相手のことを理解し手助けをすることです、ちょうど行政のSNSは商業的に使えない、
正直、ぼくはこれまで情報発信はわからなかった。(自分のFacebookもろくに触らない)
マーケティングやビッグデータほどつまんないものはないと思ってましたが、会津大学の話が聞け、情報発信おもしろくなるかもと思えました。


これから


 ストックしたデータを流動化させるだけでなく、批評しあえるクリエイティブなコミュニティ(Web博物館のようなもの)を作れたらいいなと考えています。それは『西会津町』『現代アート』『情報発信』3つの目指しているものとつながるのでは、と妄想してます。つづきは次回で、





居村 浩平:地域おこし協力隊(情報発信担当、1年目)

0 件のコメント:

コメントを投稿

「レッツエンジョイ!雪国暮らし!」を書いてみる。

皆さんこんばんは! 12月も終わりに近づき、早くも2018年、年末までもう少しとなりましたね。 クリスマスなどのイベントや、大掃除などの 年末調整で皆さんお忙しい時をお過ごしでしょうか? そんな中、12月22日、23日の二日間、西会津町のゲス...